ITパスポート 試験情報＆徹底解説

22歳、社会人１年目のものです。
受験日が10月15日とあと19日に差し迫っています。
高橋先生の参考書とこちらの過去問5年分、苦手なマネジメント系の分野を
ひたすら解いて解説を熟読している次第です。
さて本題ですが、他の掲示板を見ていると本番とオリジナル問題集の難易度が
同等ということを知り、いつ手をつけようか迷っています。
もうやるべきなのか、はたまた試験の直前の日などでもよろしいのでしょうか。
コメントお待ちしております。

過去問がどのくらい理解・暗記できてるかにもよります。優先すべきは過去問です。過去問を理解・暗記できてない状態でオリジナル問題しても、難しいと思います。
過去問の解説を熟読とありますが、どういった解説をご覧になったか分からないので、一応書きます。過去問は、誤選択肢まで何故違うのか理解・暗記できていますか？正解は勿論ですが、誤選択肢の理解がかなり重要です。本番では、過去問と同じ問題はほぼほぼ出ません。その代わり、過去問を違う角度から問うアレンジ問題は多々出題されます。また、初見の用語が入った問題も出題されると思いますが、それも過去問の誤選択肢までしっかり理解・暗記していれば自ずと消去法で解けるものが多いです。
既に過去問をここまで勉強しているのであれば、もうオリジナル問題に取り組んでいいと思います。オリジナル問題でも初見の用語はあると思いますし、それらもしっかり理解・暗記したい場合は、逆に直前だと分からないことが多いと、焦ったり、不安に感じると思います。

私は、試験の数日前からは、参考書の赤字・太字を流し読みし、不安に感じた部分はその周辺も読むようにしました。全体が復習できるので、忘れかけていた部分が復習でき、本番でもそこが出て、非常に助かりました。

端的にお答えすれば「いつでもよい」になります。

問題演習には2つの目的があると思っています。
①実力測定
②本来参考書で行うインプットの補足

2つは一度の問題演習で兼ねることができます。
①は一通り解いて採点すれば、今の自分の力が分かりますよね。
②は解説を読むことです。間違った問題なら、自分は何の理解が足りなかったのか分かるし、選択肢の理解が曖昧なまま正解することもあるでしょう。その時も解説が理解を促してくれます。

自分の場合はオリジナル予想問題の存在を知ったときにまず解いて身の程を知って、しばし復習して、本番前にもう一度解いてみました。

お二方、お返事ありがとうございます。
それぞれのご意見参考にさせていただきます。

本日itパスポートを受験しました。結果はストラテジ系が720点、マネジメントが590点、テクノロジ系が555点で総合評価点が650点でした。プログラミングの問題が予想よりも多く、テクノロジ系で手こずりましたが、何とか合格出来そうです。あと、オリジナル予想問題よりも問題は難しく、知らない単語もたくさん出題されました。
管理者の方、アドバイスしていただいた方々、そしてこちらのサイトの過去問には大変お世話になりました。次は、基礎情報技術者試験を頑張ろうと思います。ありがとうございました！