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過去問範囲 [5255]

 piyoさん(No.1) 
試験まであと10日を切りました。

過去問道場での範囲はどの程度、実施すればいいでしょうか。
令和分は大体8~9割回答できるようになったのですが、
模擬試験方式で範囲が広がると見慣れない単語が出てきて
格段に正解率が下がります。

残りの日数でできる限り無駄なく取り入れたいです。
現在はやさしいテキストを読んで理解を深めていますが、
もっと効率的な勉強法があれば教えていただけると助かります。
1日の勉強時間はだいたい5hほどです。
ちなみに、聞いて覚えれるタイプではありませんでした。
字も下手くそすぎて気が散るので,PCに要点を打ち込んで覚えています。
私には一番いい覚え方のようです。
2024.09.18 09:22
オリザさん(No.2) 
IP ブロンズマイスター
新しい勉強を始めたり勉強範囲を広げてはいけない時期にそろそろ入ってきてますので、令和分の過去問復習に重点を置くのがいいと思います。
何度やっても間違える分野は、テキストだけでなくYoutubeや解説サイトなどで多面的な解説に触れる。
正解できる問題も、勘で当たってないか、答えの暗記になってないか確認してください。具体的には、不正解の選択肢がなぜ不正解かを説明できるレベルだと良いです。
2024.09.18 09:41
彼方さん(No.3) 
年度別に100問通してやるのは、基本的には令和の6回分で十分です。ITパスポートは世の中とITの移り変わりに合わせてシラバス=出題範囲を改訂していますので、出題傾向も徐々に変わります。古くなるほど今後出る可能性の低い問題も混じってくる一方で、疑似言語のように最近追加された内容は古い問題を探しても出てきません。効率を考えたらあまり古い年度まで手を出すのは時間的にお薦め出来ません。
ただ、古い年度の問題も分野別なら使い出があります。何度も出てるけど間違いやすい問題を復習して強化演習する時です。最近までずっと出続けてる出題パターンは今後も出る可能性は高いので、そこは10日前でもやってみる価値はあります。分野別にすると似たような問題が何度も出てきますので、それだけ解いて後は飛ばしていけばいい。その際も全年度やる必要はありません。過去問道場は分野別+年度別の両方でソート出来るので活用してみて下さい。
2024.09.18 11:17
 piyoさん(No.4) 
オリザさん(No.2),彼方さん(No.3) 
適格なコメントありがとうございます。
とても心強いです!!

平成の過去問が出るとなかなか見かけない単語が多く目についたので
範囲広げた方がいいのかなと思っていたところでした。
令和分を中心にテキスト等でよく出るポイントをおさえつつ
説明ができるレベルまで理解力をつけたいと思います。

Youtubeや解説サイトなど多方面の解説も移動時間等に利用させていただきます!
2024.09.18 13:12
ライムさん(No.5) 
オリザさんの「不正解の選択肢がなぜ不正解かを説明できるレベルだと良いです」と同意見です。過去問は繰り返すと覚えてしまうので、正解以外の3つが何を指しているのか自分自身に説明する練習を。知らない単語や出題側の引っ掛けに惑わされなくなります。私は本番も全問、必ず正解以外の選択肢を確認、削除法を駆使して145点アップしました。次はきっと大丈夫!
2024.09.20 16:46
adkさん(No.6) 
私的には別見解でして、不正解の選択肢は必ずしも説明出来る必要は無いと考えます。
頻出事項であれば説明出来てもいいんですが、間違った情報に脳のリソース使う必要がない場合もあるのかなと。
例えば、野球を知らない人に「野球ボールを蹴る」「グローブを投げる」「ホームベースから3塁に走る」なんて間違った情報は基本必要ないんです。
別選択肢の説明は、その分野にある程度の自信がついて、何が大事か理解するなど相当余裕が出来てからの方が、安全かなと思われます。
2024.09.20 18:50
彼方さん(No.7) 
>私的には別見解でして、不正解の選択肢は必ずしも説明出来る必要は無いと考えます。
頻出事項であれば説明出来てもいいんですが、間違った情報に脳のリソース使う必要がない場合もあるのかなと。

必ずしも説明まで克明に出来る必要は無いと思いますが、枝問学習(不正解の選択肢まで復習する)はぜひともやって頂きたい学習法ですね。説明はアウトプットですが、それもインプットが出来てこそですから。計算問題なら不正解の選択肢はむしろ見ない方がいいと思いますが、それ以外は一通りチェックするに越した事はありません。よく出てくる選択肢ならそのうち勝手に頭に入りますし、出て来たのが1回限りでシラバス外ならその場で忘れたらいいんです。

これを皆が薦める理由は、不正解の選択肢も大体9割はシラバスの範囲内だからなんですよ。そこの復習もついでに出来るから推奨されてるんです。1つの問題から得られる情報は全部食らいつくすくらいのつもりで良いと思います。
シラバスの範囲内なら出る可能性はあります。間違ってるから憶えない、じゃなくて、次に出る時はこっちが正解になる問題が出るかもしれない、と考えるんです。そうやって知識の幅を広げていくと、実際に問われ方が変化した問題も解けるようになるほか、正解がダイレクトにわからなくても消去法で不正解3つを消し込める問題も増えてきます。
2024.09.20 22:58
まーぼさん(No.8) 
私は正解以外の選択肢もちゃんと理解した方がいい派です。なぜなら、その間違いの選択肢は紛らわしいから出されていると思うので、なぜ間違いか理解できていれば本質的な理解に近づいてると思うからです。

adkさんの
> 野球を知らない人に「野球ボールを蹴る」「グローブを投げる」「ホームベースから3塁に走る」なんて間違った情報

という例がありますが、ITパスポートの選択肢はこのような文の形ではなく、単純な名詞形の選択肢が多いのではないでしょうか?その名詞も、”そもそも存在しない言葉”はないと思うので覚える価値はあると思います。
2024.09.20 23:23
adkさん(No.9) 
私の文章の書き方が悪いんでしょうか?

「別選択肢の説明は、その分野にある程度の自信がついて、何が大事か理解するなど相当余裕が出来てからの方が、安全かなと思われます。」

の部分にどなたも触れてないのが気になりました。
ある程度出来る方目線で、余裕がある方ならば別選択肢の説明はしても構わないと、私も書いています。
ただITパスという門戸の広い分野を学ぶ初学者目線でみると、最初は正解を知る事が重要で関係ない文章や単語は後でやればいいんじゃないか?という段階的な話です。
なかなか意図を文章を伝えるのは難しいものですね…。
2024.09.21 10:21
彼方さん(No.10) 
>ただITパスという門戸の広い分野を学ぶ初学者目線でみると、最初は正解を知る事が重要で関係ない文章や単語は後でやればいいんじゃないか?という段階的な話です。

それはそうでしょう。
このスレッド自体、試験直前ですから一通りの学習は済ませているという前提ですもの。直前になったら知識の抜け漏れを埋める段階までは持っていってますよねって話です。
2024.09.21 10:44
adkさん(No.11) 
なるほど、確かにスレ主さんの令和ぶんを8〜9割理解し、1日5h勉強しているという情報を私が完全に読み飛ばしてましたねw
間違って初学者向けの一般論みたいなのを言っちゃいました。
失礼しました。
2024.09.21 10:53
オリザさん(No.12) 
IP ブロンズマイスター
adkさんは、私や他の人が「わざわざ間違った情報に触れに行け」と言ってると解釈したのかな?と私は感じました。
野球の例の挙げ方や「間違った情報に脳のリソース使う」という表現は、そう感じさせます。

私にそんな意図はなく、野球にしても勉強にしても正しいことを身につけてきたなら、間違いの情報に不意に出くわしても気づくよね?と言いたいわけです。
2024.09.21 11:07
adkさん(No.13) 
オリザさん
私はマイスター及び優秀な人目線と、少し前までの私のような初学者目線で感じ方は変わるかなと思っています。
例えば

「間違いの情報に不意に出くわしても気づくよね?」

について。
もちろん気付く情報もありますし、彼方さんのように900点取れるくらいの実力の方ならだいたい気付きます。
しかしITパスは4択で600点以上取れば合格の試験なので、試験の50%ほど理解していればほぼ合格、逆に言うと50%近くは問題を理解してなく消去法で選ぶなど、間違いの選択肢を理解してない≒説明出来なくとも問題ない資格であると言えます。
もちろん余裕がある方や好きで学ぶ事は素晴らしい事です。
その一方で、まずは合格の600点を目標とし、その後で上位資格なりより地盤を固めたいなどの場合、段階を踏むような形もあるのかなと思った次第です。
2024.09.21 11:30
彼方さん(No.14) 
adkさんの持論は、例えば学習途中で初めて過去問を分野別にやる時なんかだったら正しいんですよ。まだ途中なんですから、そういう場合は正解だけ見てた方がいい。
ただそうですね、テキストに沿って2周もしてれば後は知識の密度を上げていく段階ですから。枝問学習はその段階でやるイメージです。

で、この枝問学習はそれこそ「まずは合格の600点を目標と」するために必要なやり方だと自分は思います。
わけあって750点目指してたら結果的に900点超えてしまった自分が言うと自慢に聞こえてしまうかもしれませんが、知識ゼロからそこまで行こうと思ったらそもそも市販のテキストと過去問だけでは無理です。
そういうレベルの話ではなくて、合格点の600点に届かせるための近道の1つがこれだと自分は思っています。
ご存知の通りITパスポートは繰り返し出続けてる問題は限られてますので、戦略が2つ要るんですよ。1つがその限られた頻出問題の正答率を上げる事、もう1つがシラバス範囲内で多少知識の幅を広げておく事。
不正解の選択肢をスルーして、他の方法で上記2つの戦略をやりこなそうとしたらそっちの方が大変です。せっかく過去問やってるんですからこれを起点にした方が話が早い。だから皆が薦めるのだと思います。
2024.09.22 00:32
adkさん(No.15) 
私も2週もすれば枝問学習に進むべきと思いますよ。
おそらくITパスに対する難易度と受験のタイミングの認識を私が抽象的に説明したのが、悪かったんだと思います。

例えば私は現在AP勉強中の身ですが、AP試験の午前4択で午後試験で選ぶ分野は、だいたい他選択肢とその周辺知識はけっこう調べます。
これはAPに求められる知識の深さがそこそこあり、アップデートが緩やかで且つ半年に1度しか受けれない資格なので、そのくらいしないと、午後試験の土俵にすら立てない可能性があるからです。
これに対してITパスは知識のアップデートが速い変わりに浅く、またCBT試験なので、比較的受かる確率があればすぐ受けに行けばいいと私は思います。
また範囲はAP以上に膨大なため、だいたい本番試験で50%理解している≒他選択肢の理解は50%くらいで合格な試験ですから、優先順位として、まず正解を知る事が先かな、というふわっとした見解になりましたが、まあ日本語が下手過ぎましたね。
2024.09.22 10:09
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