入出力デバイス (全26問中11問目)

No.11

USBに関する記述のうち,適切なものはどれか。
  • PCと周辺機器の間のデータ転送速度は,幾つかのモードからPC利用者自らが設定できる。
  • USBで接続する周辺機器への電力供給は,全てUSBケーブルを介して行う。
  • 周辺機器側のコネクタ形状には幾つかの種類がある。
  • パラレルインタフェースであり,複数の信号線でデータを送る。

分類

テクノロジ系 » コンピュータ構成要素 » 入出力デバイス

正解

解説

  • USBには4種類の転送モードがありますが用途に応じて自動的に選択され、利用者が選ぶことはできません。
  • バスパワーの給電能力は限られているため、機器によっては電源が別に用意されていることもあります。
  • 正しい。2017年現在、USB-A、USB-B、USB-Cの3種類があり、さらにAとBにはMINIとMICROタイプが存在します。なおTypeCは、上下左右が対称なのでどちらの向きでも接続できます。
    82.png/image-size:404×206
  • USBはシリアルインタフェース規格です。
アイソクロナス、インタラプト、コントロール、バルクの4つ
© 2009-2024 ITパスポート試験ドットコム All Rights Reserved.

Pagetop