情報デザイン (全6問中6問目)
No.6
画面設計において,データを直接入力する方式よりも,候補一覧から選択する方式を採用した方が適切な場合はどれか。
出典:サンプル問題2 問18
- 項目単位のチェックや修正が必要な場合
- 入力データの種類が少なく,データの内容が固定している場合
- 入力データのとり得る値が多数ある場合
- 文章のような多量のデータを入力する場合
分類
テクノロジ系 » 情報デザイン » 情報デザイン
正解
イ
解説
直接入力するのではなく候補一覧から選択するUI部品としては、チェックボックスやラジオボタン・リストボックスがあります。
どれも選択項目が固定していて、選択項目を見つけるのに時間がかからない場合に利用されます。
どれも選択項目が固定していて、選択項目を見つけるのに時間がかからない場合に利用されます。
- 入力される値が固定でない場合は適しません。
- 正しい。
- 候補のリストが大量になってしまい、項目を見つけて選択するのに直接入力方式よりも時間がかかってしまう可能性があります。
- 大量のデータを選択する方式にすると、候補の数によっては項目が画面内に収まりきらず使い勝手の悪いUIになってしまう可能性があります。