インタフェース設計 (全9問中7問目)
No.7
ユニバーサルデザインの考え方として,適切なものはどれか。
出典:平成22年秋期 問71
- 一度設計したら,長期間にわたって変更しないで使えるようにする。
- 世界中どの国で製造しても,同じ性能や品質の製品ができるようにする。
- なるべく単純に設計し,製造コストを減らすようにする。
- 年齢,文化,能力の違いや障害の有無によらず,多くの人が利用できるようにする。
分類
テクノロジ系 » 情報デザイン » インタフェース設計
正解
エ
解説
ユニバーサルデザイン(Universal Design)とは、文化・言語・国籍の違い、年齢・老若男女といった個人ごとの差異、障害・能力のあるなしにかかわらず、誰もが使いやすく利用できることを目指す施設・製品・情報の設計のことを言います。公平性、自由度の高さ、簡単さ、わかりやすさ、安全性、負担の少なさ、空間の広さがユニバーサルデザインの7原則とされています。
したがって「エ」が正解です。
したがって「エ」が正解です。