データベース設計 (全38問中1問目)
No.1
出典:令和6年春期 問60
分類
テクノロジ系 » データベース » データベース設計
正解
イ
解説
関係データベースは、二次元の表形式でデータを管理するデータベースで、現在最も一般的に使用されています。イメージとしては表計算ソフトのワークシートと同じです。
関係データベースが管理する表のうち、1件ずつのデータに相当する"行"を「レコード」、データ項目に相当する"列"を「フィールド」と呼びます。関係データベースでは、データを複数の関連する表に分割して管理するので、互いに関連付けられた「表(テーブル)」が集まってひとつのデータベースを構成しています。
aが表、bがレコード、cがフィールドなので、適切な組合せは「イ」です。
関係データベースが管理する表のうち、1件ずつのデータに相当する"行"を「レコード」、データ項目に相当する"列"を「フィールド」と呼びます。関係データベースでは、データを複数の関連する表に分割して管理するので、互いに関連付けられた「表(テーブル)」が集まってひとつのデータベースを構成しています。
aが表、bがレコード、cがフィールドなので、適切な組合せは「イ」です。