データベース設計 (全38問中31問目)
No.31
E-R図の説明と,その応用例として,適切なものはどれか。
出典:平成24年春期 問76
- 作業順序や作業時間を表した図であり,例えば,システム開発の日程管理をするのに用いられる。
- 実体同士の関連を表した図であり,例えば,関係データベースの表同士の関連を表すのに用いられる。
- 順次,選択,繰返し構造を組み合わせて表した図であり,例えば,プログラムの流れを記述するのに用いられる。
- 状態の遷移や条件を記載した図であり,例えば,通信プロトコルの仕様を記述するのに用いられる。
分類
テクノロジ系 » データベース » データベース設計
正解
イ
解説
E-R図(Entity-Relationship Diagram)は、データベース化の対象となる実体(エンティティ)と実体の持つ属性(アトリビュート)、および実体間の関連(リレーションシップ)を図式化して表現することができます。
関係データベースの設計に利用されるデータモデル化手法です。
関係データベースの設計に利用されるデータモデル化手法です。
- アローダイアグラムの説明です。
- 正しい。
- 流れ図(フローチャート)の説明です。
- 状態遷移図の説明です。