情報セキュリティ対策・実装技術 (全218問中204問目)
No.204
ネットワークにおいて,外部からの不正アクセスを防ぐために内部ネットワークと外部ネットワークの間に置かれるものはどれか。
出典:平成22年春期 問68
- DNSサーバ
- サーチエンジン
- スイッチングハブ
- ファイアウォール
分類
テクノロジ系 » セキュリティ » 情報セキュリティ対策・実装技術
正解
エ
解説
ファイアウォールは、パケットフィルタリング機能を持ち、主に外部から内部のネットワークに接続しようとするパケットの送信元と送信先をチェックし、通過を許可するかどうかを判断するソフトウェアです。
インターネットへの常時接続が通常となった現在において、インターネットからの不正アクセスを防ぐため極めて重要性が高いセキュリティ機能です。
インターネットへの常時接続が通常となった現在において、インターネットからの不正アクセスを防ぐため極めて重要性が高いセキュリティ機能です。
- IPアドレスとドメイン名を関連付けるサーバです。
- キーワードを入力することでユーザーが求めている情報をWeb上から検索し一覧を表示してくれるサービスです。
- レイヤ2スイッチとも呼ばれOSI基本参照モデルのデータリンク層で動作します。機器のMACアドレスを認識しパケットの送信先を決めて通信を行います。
- 正しい。