システム開発技術 (全121問中105問目)
No.105
新しい業務ソフトウェアの開発が完了し,実環境へ導入することになった。当該ソフトウェアの導入時に必要な作業として,適切なものはどれか。
出典:平成21年秋期 問43
- 業務実施状況監視やバッチ処理投入などに必要な運用コストの見積り
- ディスク容量など,必要なハードウェア資源の確保
- 当該ソフトウェアで実現する機能の決定
- 当該ソフトウェアの開発工数の見積り
分類
マネジメント系 » システム開発技術 » システム開発技術
正解
イ
解説
ソフトウェア導入は、開発されたソフトウェアを実環境に導入するための計画を作成し、その導入計画に従い、利用者を支援しながらソフトウェアを実環境に導入するプロセスです。
- 要件定義時に行う作業なので誤りです。
- 正しい。新しいソフトウェアの使用開始に関連して必要となる作業なので、ソフトウェア導入で実施します。
- ソフトウェア設計時に行う作業なので誤りです。
- ソフトウェア設計時に行う作業なので誤りです。