システム開発技術 (全121問中33問目)
No.33
内部統制の一環として,業務分掌と整合のとれたアクセス管理を実現することになった。情報システムの開発において,アクセス管理の検討を開始するプロセスとして,適切なものはどれか。
出典:平成27年秋期 問30
- 要件定義
- プログラミング
- テスト
- 運用開始後
分類
マネジメント系 » システム開発技術 » システム開発技術
正解
ア
解説
情報システムの開発で機能を実装する場合には、要件定義や設計の段階で検討を始めます。
プログラミング工程以降での機能追加では、設計工程への手戻りが生じてコストが増してしまいます。
したがって「ア」が適切です。
プログラミング工程以降での機能追加では、設計工程への手戻りが生じてコストが増してしまいます。
したがって「ア」が適切です。