開発プロセス・手法 (全42問中30問目)
No.30
リバースエンジニアリングの説明として,適切なものはどれか。
出典:平成26年春期 問47
- 確認すべき複数の要因をうまく組み合わせることによって,なるべく少ない実験回数で効率的に実験を実施する手法
- 既存の製品を分解し,解析することによって,その製品の構造を解明して技術を獲得する手法
- 事業内容は変えないが,仕事の流れや方法を根本的に見直すことによって,最も望ましい業務の姿に変革する手法
- 製品の開発から生産に至る作業工程において,同時にできる作業を並行して進めることによって,期間を短縮する手法
分類
マネジメント系 » ソフトウェア開発管理技術 » 開発プロセス・手法
正解
イ
解説
リバースエンジニアリングは、既存ソフトウェアの動作を解析するなどして、製品の構造を分析し、そこから製造方法や動作原理、設計図、ソースコードなどを調査する技法です。
- 実験計画法の説明です。
- 正しい。リバースエンジニアリングの説明です。
- BPR(Business Process Reengineering)の説明です。
- コンカレントエンジニアリングの説明です。