サンプル問題1 問39
問39
問1と問2の2問からなるテストを行ったところ,受験者100名のうち正答できたのは,問1が65名,問2が73名であった。2問とも正答できた受験者は少なくとも何名か。
- 35
- 38
- 62
- 65
分類
テクノロジ系 » 基礎理論 » 応用数学
正解
イ
解説
2つの問の数を足すと、合格者の総計がわかります。
65+73=138人
テストを行った受験者は100人ですから、それを上回る38人は最低限重複している(両方の集合に属している)ことになります。つまり少なくとも100人中38人以上は、2つのテストとも正答できたことがわかります。
65+73=138人
テストを行った受験者は100人ですから、それを上回る38人は最低限重複している(両方の集合に属している)ことになります。つまり少なくとも100人中38人以上は、2つのテストとも正答できたことがわかります。