HOME»ITパスポート平成21年春期»問79
ITパスポート平成21年春期 問79
問79
従来のサーバが個別に備える電源装置や外部インタフェースなどをサーバ間で共有し,高密度化,省スペース化を実現したサーバシステムはどれか。
- タワー型サーバ
- デスクトップ型サーバ
- ブレード型サーバ
- ラックマウント型サーバ
分類
テクノロジ系 » ハードウェア » コンピュータ・入出力装置
正解
ウ
解説
ブレードサーバは、抜き差し可能なサーバを複数搭載可能な筐体(ケース)内に搭載した形態のサーバコンピュータです。
ブレード(=刃)のように薄いサーバを挿し込むことで、ラックマウント型よりもさらに高密度に設置することを可能とするサーバとして開発され、電源ケーブルや冷却装置、外部インタフェース等を、ブレードサーバでは筐体側に搭載し、各ブレードが共有します。
ブレード(=刃)のように薄いサーバを挿し込むことで、ラックマウント型よりもさらに高密度に設置することを可能とするサーバとして開発され、電源ケーブルや冷却装置、外部インタフェース等を、ブレードサーバでは筐体側に搭載し、各ブレードが共有します。