ITパスポート平成23年秋期 問3
問3
業務分析を行うときに,DFDを用いて検討するのに適しているものはどれか。
- 業務のクリティカルパス
- 業務の作業コスト
- 業務の作業日程
- 業務の流れの改善点
分類
ストラテジ系 » システム戦略 » 業務プロセス
正解
エ
解説
DFD(Data Flow Diagram)は、業務やシステムの機能について対象となるデータの流れに着目し、データフロー,プロセス,データストア,源泉の組合せでその内容を視覚的に表現する図法です。したがってDFDを用いて検討するのに適しているのは「業務の流れの改善点」になります。
- アローダイアグラムが適しています。
- 標準原価計算やABC(活動基準原価管理)などの会計的手法を用いることが適当です。
- ガントチャートやアローダイアグラムが適しています。
- 正しい。