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ITパスポート平成24年秋期 問61
問61
記憶素子として半導体メモリを用いているものはどれか。
- CD-ROM
- DVD-RAM
- MD
- USBメモリ
分類
テクノロジ系 » コンピュータ構成要素 » メモリ
正解
エ
解説
USBメモリは、コンピュータのUSB端子に接続して使用できる補助記憶装置で、記録素子として半導体メモリ(フラッシュメモリ)が使われています。
「対応しているOSであれデバイスドライバのインストールなしで使える」「光学ディスクやフロッピーディスクなどのように、読み書きするための専用のドライブを必要としない」などの理由で利便性が高く、最大で256GBの製品も登場していて、2012年現在、持ち歩ける大容量記憶装置の主力となっています。
「対応しているOSであれデバイスドライバのインストールなしで使える」「光学ディスクやフロッピーディスクなどのように、読み書きするための専用のドライブを必要としない」などの理由で利便性が高く、最大で256GBの製品も登場していて、2012年現在、持ち歩ける大容量記憶装置の主力となっています。
- CD-ROMは、光学ディスクを用いてデジタル情報を記録するためのメディアです。
- DVD-RAMは、CDと同じサイズの光学ディスクで、およそ6倍の容量を記録できるメディアで、長時間動画の記録などに使用されます。
- MD(MiniDisc)は、直径64mm(2.5インチ)の光学ディスクを使用してデジタルオーディオを記録するメディアです。
- 正しい。