ITパスポート平成26年春期 問15

問15

対象業務の処理過程と情報の流れを表すために用いられる図表はどれか。
  • DFD
  • E-R図
  • UMLクラス図
  • 特性要因図

分類

ストラテジ系 » システム戦略 » 業務プロセス

正解

解説

DFD(Data Flow Diagram)は、データの流れに着目して、そのモデリング対象となる業務のデータの流れと処理の関係をわかりやすく図式化する構造化分析の手法です。
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  • 正しい。
  • E-R図は、データベース化の対象となる実体(エンティティ)と実体の持つ属性(アトリビュート)、および実体間の関連(リレーションシップ)を表現する図で、関係データベースの設計によく利用されます。
  • UMLクラス図は、クラス、属性、クラス間の関係からシステムの構造を記述する静的な構造図です。
  • 特性要因図は、特性(結果)とそれに影響を及ぼしたと思われる要因(原因)の関係を体系的に表す図です。
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