ITパスポート 試験情報＆徹底解説

ソフトウェアライフサイクルは、システム・ソフトウェアの企画から開発・運用・保守及び廃棄に至るまでの一連の活動のことです。ソフトウェア産業界の「共通の物差し」として用いられる共通フレームでは、システムを新規に開発するときは企画プロセスから開始され、要件定義→開発→運用→保守の順で遷移していくと定義されています。

したがって最初の工程であるaは、企画プロセスが適切です。