10月以降受験の勉強法について

学生Aさん  
(No.1)
本日(9/15)初めて受験をしてきました。
結果は、
・総合  580点
・ストラテジ系  525点
・マネジメント系  615点
・テクノロジ系  495点
悔しくも総合評価点が合格基準に届かず、不合格という結果になってしまいました。

費やした時間は、大学夏休み中の1ヶ月半程。
使用した教材は、こちらのサイトの過去問道場と【令和6年度】 いちばんやさしい ITパスポート 絶対合格の教科書+出る順問題集です。

次は、10月末に再度受験をしようと思っています。そこで質問です。①次回確実に合格できるようにするためには、1ヶ月近くでどのような勉強法を行うべきでしょうか。②新シラバスになるということで、どのような対策をするべきでしょうか。

よろしくお願いいたします。
2024.09.15 20:51
まーぼさん 
(No.2)
>①次回確実に合格できるようにするためには、1ヶ月近くでどのような勉強法を行うべきでしょうか。

確実性を高めるためには、問題と参考書に載っている情報をリンクさせるのがいいと思います。受験経験があるのなら、何故あの時この問題は解けなかったんだろうとか、自分にはここの知識が不足していたな、とか感じることがあると思うのでそこのところを重点的にやる感じですかね。

>②新シラバスになるということで、どのような対策をするべきでしょうか。

対策と言っていいのか分かりませんが、新シラバスに囚われすぎないことですかね。おそらくですが、シラバス改訂前に合格している人はシラバス改訂後も同様に合格できる人が多いと思います。シラバス改訂でも大きくは変わりません。基本を疎かにして応用は身につけられません。
2024.09.15 21:00
QMさん 
(No.3)
新シラバスについて。

シラバス6.3の変更箇所表示版をざっと見てみましたが、今回の追加用語は、見覚えのあるものが多い印象です。
過去問ですでに出ている、社会の動向や身の回りのものに興味を持っていれば普通に見かける、など。セキュリティ関係は少し専門的かもしれませんが。
なので、あまり身構える必要はないと思います。

シラバスは一度目を通しておいて損はないですが、シラバスの用語を全部覚えようとする必要はありません。
けっこう常識で対応できるものも多いですし、6.2までの勉強でも合格ラインを超えることは充分に可能でしょう。
よく出ているものを確実に正解できるようにするほうが大事です。
2024.09.15 22:46
彼方さん 
(No.4)
自分もシラバス6.3に関してはそこまで身構えなくて大丈夫だと思います。そこから5問も10問も出るわけでは無いはずなので、余裕があったら知らないワードを検索して調べてみるくらいで良いのではないでしょうか。
それより既に一通りの学習はしてるはずなので、その密度を上げるイメージで自分の知識理解の穴を見つけて埋めていくのを優先しましょう。
いちばんやさしい ITパスポートなら自分も使ってましたが、頻出事項を押さえた良著だと思います。逆に言うとこの本の内容で知らない事項があると合格はその分遠のくと思っといていいかなと。この本で飛ばしていい事項は16進数くらいです。基数変換はここ最近は2進数しか出てませんし、シラバスにも2進数しか載ってませんので。

その前提でシラバス6.3の事を書くと、ざっと追加ワードを見た感じ以下の3つの特徴があります。
①実は既に出題されてるものがしれっと追加されている(CEO・CEO以外のCなんとかOの役職、PoC(概念実証)・スマートシティなど)
②複数のワードがまとめて追加されている分野がある(環境保護関連、アジャイル開発関連、ハラスメント関連など)
③その他は大体これまでに取り上げられた事項の関連ワード

①に関しては過去問やってればわかるはず。チェックするとしたら②です。シラバス6.2では生成AI関連の用語が一気に色々追加されてきましたが、詳細は言えませんが実際に出題されてます。追加ワードの多い分野は1問くらい出るのかな~くらいの感じでチェックしておくと良いと思います。環境保護だったらISO14000という頻出ワードがありますよね。そういう感じです。
2024.09.16 09:57
学生Aさん  
(No.5)
回答してくださった方、的確なアドバイスありがとうございます。
あまり新シラバスに囚われずに、今までの勉強法から積み重ねる形で行っていきたいと思います。
2024.09.20 11:08

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