応用数学(全12問中6問目)
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解説
aとbは必ず隣り合うので、aとbを一つの固まりと考えて「aとb」「c」「d」「e」「f」の5つ要素の並び方を考えます。並び方の数を求めるには、順列の公式を使います。
5P5=5×4×3×2×11=120通り
さらにaとbの並び方には「a,b」「b,a」の2通りがあり、120通りにそれぞれ対して2通りがあるので
120通り×2通り=240通り
合計で「240通り」が存在することになります。
- 順列の公式
- 異なるn個の中から異なるr個を取り出して1列に並べる場合の並べ方は、
nPr=n(n-1)(n-2)…(n-r+1)=n!(n-r)!
5P5=5×4×3×2×11=120通り
さらにaとbの並び方には「a,b」「b,a」の2通りがあり、120通りにそれぞれ対して2通りがあるので
120通り×2通り=240通り
合計で「240通り」が存在することになります。
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