平成20年秋期試験問題 問6
正解 イ問題へ
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解説
インパクトプリンタは、細かいピンや活字でインクリボンを紙に打ち付けることで印刷するプリンタです。物理的に打ち付けるため、カーボン紙や感圧紙(ノーカーボン紙)などの複写式の紙に印刷をすることができます。ただ、印刷音が大きいことが難点です。
したがって「イ」が正解です。
したがって「イ」が正解です。
- インクジェッ卜プリンタは、プリンタヘッドのノズルから微細なインク粒を紙に吹き付けることで印刷するプリンタです。本体価格やランニングコストの安さ、用途の広さから一般家庭に普及しています。
- 正しい。複写用紙に印刷するにはインパクトプリンタが唯一の選択肢となります。
- 感熱式プリンタは、プリンタヘッドを文字など印字したい形に熱し、熱の力でインクを溶かすなどの方法で印字するプリンタです。印字する際の騒音が少ないため小売店のレシート印刷にも使用されています。
- レーザプリンタは、レーザ光線を使って図や文字を描き、それをトナーに付着させて用紙に焼き付けるプリンタです。ページ単位での印刷されることも特徴の1つです。
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