マネジメント系

まず大人のチケットは3，000円，子供のチケットは1，000円である事を確認しておきます。

[dについて]
テスト2のケースでは、JとKが共に購入枚数の条件(0≦n≦20)を満たしており、合計枚数が30枚で1割引きの適用対象なので、それぞれのチケット代金の合計を求めて、その額から1割引きした金額がLに代入されます。

　(3,000×15＋1,000×15)×0.9
＝(45,000＋15,000)×0.9＝54,000

したがってdに入る値は54,000となります。

[eについて]
テスト２のケースでは、Jは購入枚数の条件(0≦n≦20)を満たしていますが、Kが30で購入枚数の上限を超えてしまっています。このケースでは購入条件を満たしていないので、eに入る値は -1となります。

d＝54,000，e＝－1 なので正解は「イ」です。