平成26年秋期試験問題 問96
問96解説へ
P~S組の平均点と標準偏差は,表2のとおりであった。この四つの組の中で,他の組に比べて成績が良くも悪くもなく,また,多くの受講生がその組の平均点に近い得点をとった組があった。その組では,得点が4~6点だった受講生の割合が他の組に比べて最も多かった。その組はどれか。
- P
- Q
- R
- S
正解 ウ問題へ
テクノロジ系
広告
解説
対象となる組は「他の組に比べて成績が良くも悪くもなく」という記述から R組とS組 のどちらかに絞られます。
標準偏差は値が0に近いほどばらつきが少ない様子を表します。対象の組は「平均点付近である4~6点の受講生の割合が多かった」という記述より、標準偏差が他に組と比較して小さくなっていると予想できます。
R組とS組の標準偏差を比較して、より小さいR組が適切です。
標準偏差は値が0に近いほどばらつきが少ない様子を表します。対象の組は「平均点付近である4~6点の受講生の割合が多かった」という記述より、標準偏差が他に組と比較して小さくなっていると予想できます。
R組とS組の標準偏差を比較して、より小さいR組が適切です。
広告