平成30年春期試験問題 問42
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解説
システム監査人は、監査手続きが終了すると監査証拠をもとにシステム監査報告書を作成し、監査の結果を監査依頼者に伝えると同時に問題点に対しての改善勧告を行います。そして被監査側では改善勧告を受けて改善計画書を作成し、実施します。
システム監査人は、この改善計画の実行をフォローアップするという役割をもっています。
したがって被監査側でまとめられるものは「改善計画書」になります。
システム監査人は、この改善計画の実行をフォローアップするという役割をもっています。
したがって被監査側でまとめられるものは「改善計画書」になります。
- 正しい。改善計画書は、被監査部門によって作成されます。
- 監査証拠は、システム監査報告書の裏付けとなる証拠です。監査実施時に監査人が収集します。
- システム監査の手続きとは関係ありません。
- システム監査報告書は、監査終了後に監査人が作成し、監査依頼者に対して提出されます。
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