ITパスポート試験 用語辞典
しーぷらすぷらす
C++
ver6.0
C++は、C言語を拡張したオブジェクト指向型プログラミング言語で、1983年にAT&T社ベル研究所が開発したもの。シープラ、シープラプラとも呼ばれる。
Cと同様に高度で抽象的な機能とハードウェア寄りの機能を兼ねそろえた汎用的なプログラミング言語。Cの上位互換にあたるため、CのプログラムのほとんどはC++で実行可能である。Cにはなかったオブジェクト指向関連の要素が追加されており、大規模なプログラムを開発するのに向いているが、仕様が複雑になり習得が難しくなった面もある。Cと同様にコンパイラ方式で、JavaやC#のように仮想マシンを経由しないため、実行速度が速いのも特徴。そのため、大量データの高速処理が必要な人工知能開発にも使われている。
Cと同様に高度で抽象的な機能とハードウェア寄りの機能を兼ねそろえた汎用的なプログラミング言語。Cの上位互換にあたるため、CのプログラムのほとんどはC++で実行可能である。Cにはなかったオブジェクト指向関連の要素が追加されており、大規模なプログラムを開発するのに向いているが、仕様が複雑になり習得が難しくなった面もある。Cと同様にコンパイラ方式で、JavaやC#のように仮想マシンを経由しないため、実行速度が速いのも特徴。そのため、大量データの高速処理が必要な人工知能開発にも使われている。
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- 分野:
- 分野:テクノロジ系
中分類:アルゴリズムとプログラミング
小分類:プログラム言語 - 重要度:
- ★★★
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