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であれば、ご自身が充分だと思う量だけ勉強なさるのがよいと思います。
効率を追求すると穴ができる、量を追求すると穴はふさがるかもしれないけど時間がかかる。その両極端の間のどこでバランスを取るかは、人によって違います。唯一の正解はありません。
効率重視で上手くやる人は、効率を追求しながら穴をふさぐ工夫ができます。過去問の例で言えば、解く問題の数が少なくても一問から多くの学びを得られるように工夫しています。
なお、ホシさんが実践している「分野を指定して出題」は、その分野の理解を深めるには効率の良い方法だと私は思います。一方で、全てを頭に入れるのは無理ですよ。
効率の良い勉強方法 [5256]
ホシさん(No.1)
効率の良い勉強方法について教えていただきたいです。
私は今までこちらのサイトの「分野を指定して出題」を全て頭に入れようと思っておりました。
しかし、他の方の勉強方法を見てみたら、過去問令和分だけを勉強されている方が見られます。
私的には物足りない気がしてしまうのですが、私は身構えすぎなのでしょうか?
できれば、早くIパスを合格したいと考えています。
効率の良い勉強方法を教えていただけないでしょうか。
私は今までこちらのサイトの「分野を指定して出題」を全て頭に入れようと思っておりました。
しかし、他の方の勉強方法を見てみたら、過去問令和分だけを勉強されている方が見られます。
私的には物足りない気がしてしまうのですが、私は身構えすぎなのでしょうか?
できれば、早くIパスを合格したいと考えています。
効率の良い勉強方法を教えていただけないでしょうか。
2024.09.18 14:42
オリザさん(No.2)
★IP ブロンズマイスター
>私的には物足りない気がしてしまう
であれば、ご自身が充分だと思う量だけ勉強なさるのがよいと思います。
効率を追求すると穴ができる、量を追求すると穴はふさがるかもしれないけど時間がかかる。その両極端の間のどこでバランスを取るかは、人によって違います。唯一の正解はありません。
効率重視で上手くやる人は、効率を追求しながら穴をふさぐ工夫ができます。過去問の例で言えば、解く問題の数が少なくても一問から多くの学びを得られるように工夫しています。
なお、ホシさんが実践している「分野を指定して出題」は、その分野の理解を深めるには効率の良い方法だと私は思います。一方で、全てを頭に入れるのは無理ですよ。
2024.09.18 17:13
彼方さん(No.3)
効率といっても与えられてる条件が皆違いますからね。試験範囲内で元々の知識がどれくらいあるか、試験日までにどれくらいの時間数(日数では無い)をかけられるのかってのも関係するので。
結論から先に書けば時間が取れない人は過去5~6回分でも出題傾向だけなら十分掴めると思います。ただそれで演習量が足りるかどうかは話は別です。それは自身の理解度による話なのでどこまでやればいいかはその人次第です。出題内容によっては時間の許す限りさらに突っ込むのは必要だと自分は思います。
年度を遡って過去問を解いてみるとわかりますが、毎回出るものはある程度限られてますし古い年度のものだと出題傾向が今と多少違います。例えば昔のだと基数変換は2進数以外にも8進数16進数の基数変換問題も出ています。シラバスには2進数しか載ってないので、今は2進数を小数や負の数の計算まで出来るようになっておけば十分だと自分は思ってますが。
そういう出題傾向の変化を考えると、過去問道場に2500問載ってるからといって全部解く必要は自分は全く無いと思います。実際自分もそこまでしてませんし。
その自分の例だと、勉強自体は4か月で150時間近く費やしましたが過去問は年度別は過去10回分までにしてました。それ以上広げたのは集中的に問題を解きたい分野だけです。具体的に書くとストラテジ系とマネジメント系にまたがってるソフトウェアライフサイクル関連と、出題頻度の高い情報セキュリティ関連、後は分野別ではありませんが計算問題です。ちなみに8進数の問題は現在シラバス範囲外だと思って最初から飛ばしました笑
150時間はかなりかけてる方なはずなので、100時間ならこの3分の2くらいのボリュームでも合格点までは届く気がします。ただ減らすのも限度があって、知識ゼロの人が50時間未満で楽に受かろうとするなら「そこまで甘くないわい」と自分は言います笑 全くの初学から確実に合格まで行きたければ100時間くらいはあった方が良いというのが自分の意見です。ITパスポートの範囲は広いので、かけた時間が減れば減るほど運試しの受験になるかなと自分は思います。
効率を考えるなら限られた期間でどこまで学習時間を確保出来るかを見積もって、その中でどれだけ出来るかという視点で考えてみてはいかがでしょう。
結論から先に書けば時間が取れない人は過去5~6回分でも出題傾向だけなら十分掴めると思います。ただそれで演習量が足りるかどうかは話は別です。それは自身の理解度による話なのでどこまでやればいいかはその人次第です。出題内容によっては時間の許す限りさらに突っ込むのは必要だと自分は思います。
年度を遡って過去問を解いてみるとわかりますが、毎回出るものはある程度限られてますし古い年度のものだと出題傾向が今と多少違います。例えば昔のだと基数変換は2進数以外にも8進数16進数の基数変換問題も出ています。シラバスには2進数しか載ってないので、今は2進数を小数や負の数の計算まで出来るようになっておけば十分だと自分は思ってますが。
そういう出題傾向の変化を考えると、過去問道場に2500問載ってるからといって全部解く必要は自分は全く無いと思います。実際自分もそこまでしてませんし。
その自分の例だと、勉強自体は4か月で150時間近く費やしましたが過去問は年度別は過去10回分までにしてました。それ以上広げたのは集中的に問題を解きたい分野だけです。具体的に書くとストラテジ系とマネジメント系にまたがってるソフトウェアライフサイクル関連と、出題頻度の高い情報セキュリティ関連、後は分野別ではありませんが計算問題です。ちなみに8進数の問題は現在シラバス範囲外だと思って最初から飛ばしました笑
150時間はかなりかけてる方なはずなので、100時間ならこの3分の2くらいのボリュームでも合格点までは届く気がします。ただ減らすのも限度があって、知識ゼロの人が50時間未満で楽に受かろうとするなら「そこまで甘くないわい」と自分は言います笑 全くの初学から確実に合格まで行きたければ100時間くらいはあった方が良いというのが自分の意見です。ITパスポートの範囲は広いので、かけた時間が減れば減るほど運試しの受験になるかなと自分は思います。
効率を考えるなら限られた期間でどこまで学習時間を確保出来るかを見積もって、その中でどれだけ出来るかという視点で考えてみてはいかがでしょう。
2024.09.18 23:31