離散数学 (全36問中3問目)

No.3

10進数155を2進数で表したものはどれか。
  • 10011011
  • 10110011
  • 11001101
  • 11011001

分類

テクノロジ系 » 基礎理論 » 離散数学

正解

解説

10進数から2進数に変換するには、2で割ること繰り返す方法が簡便です。この方法では、商が0になるまで2の割り算を繰り返して、余りを下から順に並べます。
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この方法を使うと、10進数155は2進数では10011011になります。したがって「ア」が正解です。

【別解】
2進数各桁と10進数の対応を踏まえて、選択肢の各2進数を10進数に変換する方法でも答えを導けます。
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  • 正しい。128+16+8+2+1=155
  • 128+32+16+2+1=179
  • 128+64+8+4+1=205
  • 128+64+16+8+1=217
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