メモリ (全33問中19問目)

No.19

コンピュータの補助記憶装置であるDVD装置の説明として,適切なものはどれか。
  • 記録方式の性質上,CD-ROMを読むことはできない。
  • 小型化することが難しく,ノート型PCには搭載できない。
  • データの読出しにはレーザ光を,書込みには磁気を用いる。
  • 読取り専用のもの,繰返し書き込むことができるものなど,複数のタイプのメディアを利用できる。

分類

テクノロジ系 » コンピュータ構成要素 » メモリ

正解

解説

DVDは、CDと同じ媒体のサイズながらおよそ6倍のデジタルデータを記録できる光ディスクの規格です。大容量のため、以前のVHSテープに変わり主に長時間動画の記録媒体として広く普及しています。
  • CDのトラック形状はDVDと同様の渦巻き型なので、CDの読書きができます。
  • ノート型PCにも搭載されています。
  • データの読出し・書出しともに波長650nmの赤色レーザ光を使用します。
  • 正しい。DVDのメディアタイプには、読み出し専用のDVD-ROM,追記型のDVD-R,書き換え可能なDVD-RW,片面2層タイプのDVD-R DLなどがあります。
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