ITパスポート試験 用語辞典

さんぷず
散布図
縦軸、横軸に2つの項目の量や大きさ等を対応させたXYグラフ上に、いくつかのデータを打点することで、2項目間の分布・相関関係を視覚的に把握する図法。
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分野:
分野:ストラテジ系
中分類:企業活動
小分類:業務分析・データ利活用
出題歴:
H24年秋期問8 
重要度:
(Wikipedia 散布図より)

散布図(さんぷず)とは、縦軸、横軸に2項目の量や大きさ等を対応させ、データを点でプロットしたものである。各データは2項目の量や大きさ等を持ったものである。

散布図には、2項目の分布、相関関係を把握できる特長がある。データ群が右上がりに分布する傾向であれば正の相関があり、右下がりに分布する傾向であれば負の相関がある。相関係数が0であれば無相関となる。

出題例

正解 

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