開発プロセス・手法 (全42問中37問目)

No.37

アプリケーションプログラムの規模を見積もるための基となる情報として,最も適切なものはどれか。
  • 画面数と帳票数
  • システム開発期間
  • システム開発工数
  • プログラマの経験年数

分類

マネジメント系 » ソフトウェア開発管理技術 » 開発プロセス・手法

正解

解説

  • 正しい。画面と帳票,ファイルなどプログラムがユーザーに提供する機能数をもとにすることで、客観的な規模の見積もりを行うことができます。
  • 開発期間は、開発を行う要員数によっては変化するので、プログラムの規模を表しているとは言えません。
  • 開発工数は、開発を行う要員の生産性によって変化するので、プログラムの規模を表しているとは言えません。
  • プログラム規模と、プログラマの経験年数には関係がありません。経験年数が関わってくるのは生産性です。
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