オリジナル予想問題1 問51

問51

Y社の本社及び2つの営業所を結ぶ各通信回線の稼働率は以下の図のとおりである。本社から営業所Aに通信をする方法は,@の回線を直接使う方法と営業所Bを経由して行うAの方法の2通りがあるとする。本社から営業所Aへ通信をする場合の稼働率を0.95以上にしたい場合,営業所Aと営業所Bを結ぶ通信回線の稼働率は最低いくつ以上でなければならないか。
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分類

テクノロジ系 » システム構成要素 » システムの評価指標

正解

解説

営業所Aと営業所B間の稼働率を、Pとおくと、

本社と営業所Aをつなぐ@の回線の稼働率は0.8、営業所Bと経由して営業所AにつなぐAの回線の稼働率は0.9×P=0.9Pと表せます。

@とAのどちらかが正常であれば、本社から営業所Aへの通信は可能ですので、2つの回線を並列のシステムの稼働率を求める式に当てはめて、

 1−(1−0.8)×(1−0.9P)

として、目標である稼働率0.95との方程式にすると、

 1−(1−0.8)×(1−0.9P)≧0.95
 1−0.2×(1−0.9P)≧0.95
 1−0.2+0.18P≧0.95
 0.18P≧0.95−0.8
 0.18P≧0.15
 P≧0.83333…

問題文には"最低いくつ以上"という条件がありますので、0.83333…以上であり最も近い数値である0.84が正解となります。

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