ITパスポート試験 用語辞典

そさえてぃ5.0
Society5.0
サイバー空間(仮想空間)とフィジカル空間(現実空間)を連携し、IoTですべてのモノや情報、人をつなぐとともに、AIやロボット、ビッグデータ等の技術で経済発展と社会課題の解決を両立する社会のことである。
社会課題とは、少子高齢化、エネルギー問題、貧富の格差、食料問題、グローバル社会での競争激化などを指し、これまで人間が行っていた作業をAIやロボットに任せることで、質の高い快適な生活と、支配や監視ではない「人間が中心の社会」を目指す。
Society5.0は「持続可能な開発目標」(SDGs)にも繋がる経済とされ、内閣府の「第5期科学技術基本計画」において、我が国が目指すべき未来社会の姿として提唱されている。
↓ 用語データを見る
分野:
分野:ストラテジ系
中分類:企業活動
小分類:経営・組織論
重要度:

「経営・組織論」の用語

「企業活動」の他の分野

「ストラテジ系」の他のカテゴリ


Pagetop